慢性呼吸不全とは?

慢性呼吸不全と在宅酸素について、よくあるご質問

慢性呼吸不全とはどういう状態ですか?
いろいろな疾患により呼吸がうまくできない状態、つまり身体の中に十分な酸素を取り入れることができない、あるいは炭酸ガスを身体の外に吐き出すことができない状態を呼吸不全といいます。こうした呼吸不全の状態が、一時的なものでなく長期間続く場合を慢性呼吸不全といいます。 医学的には動脈血液ガスを測定し、酸素分圧が60torr以下の場合を呼吸不全といいます。
自覚症状としては、息切れ、特に身体を動かしたあとの息切れが多くみられます。また、頭痛、全身倦怠感といった症状も出てきます。進行して心臓に負担がかかるようになると、全身のむくみもみられます。