初期臨床研修プログラムの目的

  1. プライマリ・ケアに対処し得るための必要な知識と技術の習得、さらに高次医療体制の学習を目的とする。
  2. 農村地域における基幹病院としての診療の特色を体験する。

プログラムの特徴

  1. 最適な規模の総合病院で充実した指導スタッフがいます
    常勤医が65名と充実しており、各診療科に経験豊かな指導医がいます。大きすぎない規模で各科の協力が良好です。また地域の唯一の総合病院として、豊富な症例を経験できます。病院職員も研修医を暖かく育てていこうという気持ちに満ちています。
  2. 総合診療科は初期研修に有効です。研修医に好評です
    当院では5年前から総合診療科を開設し、指導医と研修医が一体となり診療しています。ここでは多様な患者さん、疾患の初期診療を経験できます。しかも、2年間を通じて週1回は総合診療科外来を担当します。患者さんにもまれてぐんぐん育ちます。
  3. 地域の救急医療、専門医療を一手に担っており、充実した研修ができます
    北信地域の救急車をほぼすべて受け入れています。また地域の患者さんも当院を信頼しています。年間救急患者数は15,000人以上、救急車受入れ数は2,000件以上です。またICU、CCU、地域母子周産期医療センターが整備されています。
  4. 多彩な学習の機会が充実しています
    各科カンファレンス、救急症例検討会、感染症セミナー、ACLS講習会、抄読会、指導医による研修医勉強会が定期的に開催されます。また常勤病理専門医がおり、毎月CPCを行っています。地方会レベルの学会発表を担当する機会もあります。
  5. 臨床の実力がつきます
    以上から、必然的に臨床の実力が養成されます。