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診療科一覧

形成外科・美容外科

基本方針

身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、Qualify of Lifeに即した治療を行い社会に貢献します。

外傷において機能を優先したうえで、形態的により正常に、より美しくする手術を常に心掛けています。

診療の概要

北信医療圏の形成外科として以下の点において、地域の医療に貢献します。

  • 新鮮熱傷(全身管理・救命を要しない中等度までの熱傷)
  • 顔面骨骨折及び顔面軟部組織損傷
  • 外傷
  • 手・足の先天異常
  • 唇裂・口蓋裂
  • 母斑、血管腫、皮膚良性腫瘍
  • 皮膚悪性腫瘍及びそれに関連する再建
  • 瘢痕・瘢痕拘縮、ケロイド
  • 褥瘡、難治性潰瘍
  • 眼瞼下垂症
  • 美容

専門外来では、
①リンパ浮腫外来において、医療リンパドレナージセラピスト(看護師)とともに、発症の予防、悪化の予防に努めています。
②褥瘡外来において、皮膚排泄ケア認定看護師とともに、発症の予防、悪化の予防に努めています。

平成26年より乳房再建実施施設の認定をうけ、保険診療の適応となったシリコン製の乳房インプラントを用いて乳癌術後の乳房再建を行っています。

診療実績

平成28年度平成29年度平成30年度令和元年度令和2年度
外来延べ患者数5,990人5,412人6,498人7,291人5,765人
入院患者数154人123人151人189人160人

専門医と連携したデータベース事業について

当院の外科では、患者さん目線の良質な医療を提供するために、医療の現状把握として、『一般社団法人 National Clinical Database』(以下NCD)と連携し、データベース事業に協力しています。
詳細につきまては下記リンクのファイルをご覧下さい。

NCDについて(PDF)(171.6KB)
NCD公式ホームページ(外部リンク)

担当医師

城下 晃(統括院長補佐 兼 形成外科 部長)

日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導医
日本創傷外科学会専門医

助川 裕和(形成外科)

伊藤 里沙子(形成外科)