診療の概要

当院の診療機能は高度の先進医療が提供できるように再構築し、数多くの指定・認定を受け、病院としての総合的な医療機能が充実し、高齢化の進む地域の医療・福祉の拠点、災害拠点病院としての設備、北信2次医療圏の基幹病院として病院機能を充実させています。
当院の不整脈診療科におきましても通常の外来診療と循環器内科診療に加え、植え込み型機器（ペースメーカ、ICD、CRT-D）を使用した不整脈治療、カテーテルアブレーションにつきましては福井大学医学部附属病院の先生方にご支援を頂き、不整脈と不整脈に起因する諸疾患の予防や不整脈治療（薬物療法を含む）、患者様の予後やQOL向上を目指した診療を行っています。

診療実績

不整脈診療科　2020.4〜2021.2実績

担当医師

• 金城　恒道（不整脈診療科部長　兼　輸血部部長）　　

日本内科学会専門医・指導医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医、日本不整脈学会会員、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、日本血栓止血学会会員、植込み型除細動器/ペーシングによる心不全治療研修終了
ロータブレーター講習受講、クック社リードマネジメント講習受講、リードレスペースメーカー受講、シース・デリバリーリードシステム講習受講、厚生労働省緩和ケア研修会修了、浅大腿動脈ステントグラフト実施医