長野県消防防災ヘリ「アルプス」は傷病者救助と病院への搬送のほか、重症患者が県外の大学病院など高度医療機関にて緊急治療が必要となった際など、医療搬送体制においても重要な役割を担っております。
当院はそのような場合に備え、定期的に離着陸訓練・医療搬送訓練を実施しており、12月22日に新機体による訓練を実施しました。
師走の青空に映える新機体に当院の職員をはじめ患者さん、近隣の皆さまなど多くの方が眺め入っていました。
新「アルプス」の活躍に期待するとともに、日頃からヘリコプター離着陸時の地域住民の皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。


